担当症例のプレゼンテーション
2005年2月16日今週と来週は循環器内科を回っています。
明日、朝8時から病棟の全入院患者さんのカンファレンスがあり、学生も担当患者さんのプレゼンテーションをします。
学生の担当患者さんといっても当然ながら主治医の先生がいるわけで、つまり学生にとっては指導医という位置付けになります。厳しい教授の前で学生が失態をやらかそうものなら指導医の責任ということになり、今日のうちにプレゼン資料を指導医に見ていただいてチェックを受けなければなりません。
そんなこんなで今日は資料(症例サマリー)の作成と手直しに忙しく、夜8時過ぎまで病棟を離れられませんでした。本当は家庭教師のバイトがあったのに・・・・。
今日のバイトをキャンセルせざるを得なくなったために何千円かの減収となってしまいました。それはそれで悔しいのですが、おそらく完成させた資料を練習どおりに読み上げても教授からは想定外の突っ込みを入れられそうな予感がしますので、まだこれから勉強をして理論武装を固めなければなりません。
プレゼン準備の勉強といっても合否を分ける試験とは無関係です。たとえ結果的に上手くいかなくても、あるいは知識不足で教授に怒られても、それで進級や卒業が危うくなるようなものではありませんが、自分が医師となる日までの残り日数を逆算すると(順調に卒試や国試をクリアできたと仮定して)、今のままではいけないという思いが日ごとに強くなっていきます。
何も知らない、何もできない、だけど図々しくも1年後に医師免許をいただくつもりでいる自分って何だ・・・・自分の現状と目標との間に大きな隔たりがあることを自覚し、その隔たりを少しでも埋めるために日々の努力を積んでいかなければと焦り始めている私がいます。
では、今夜はこれから勉強に励みます。
明日、朝8時から病棟の全入院患者さんのカンファレンスがあり、学生も担当患者さんのプレゼンテーションをします。
学生の担当患者さんといっても当然ながら主治医の先生がいるわけで、つまり学生にとっては指導医という位置付けになります。厳しい教授の前で学生が失態をやらかそうものなら指導医の責任ということになり、今日のうちにプレゼン資料を指導医に見ていただいてチェックを受けなければなりません。
そんなこんなで今日は資料(症例サマリー)の作成と手直しに忙しく、夜8時過ぎまで病棟を離れられませんでした。本当は家庭教師のバイトがあったのに・・・・。
今日のバイトをキャンセルせざるを得なくなったために何千円かの減収となってしまいました。それはそれで悔しいのですが、おそらく完成させた資料を練習どおりに読み上げても教授からは想定外の突っ込みを入れられそうな予感がしますので、まだこれから勉強をして理論武装を固めなければなりません。
プレゼン準備の勉強といっても合否を分ける試験とは無関係です。たとえ結果的に上手くいかなくても、あるいは知識不足で教授に怒られても、それで進級や卒業が危うくなるようなものではありませんが、自分が医師となる日までの残り日数を逆算すると(順調に卒試や国試をクリアできたと仮定して)、今のままではいけないという思いが日ごとに強くなっていきます。
何も知らない、何もできない、だけど図々しくも1年後に医師免許をいただくつもりでいる自分って何だ・・・・自分の現状と目標との間に大きな隔たりがあることを自覚し、その隔たりを少しでも埋めるために日々の努力を積んでいかなければと焦り始めている私がいます。
では、今夜はこれから勉強に励みます。
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